看護のケーススタディは文献を活用すればOKです【文献検索が重要】

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看護のケーススタディは文献を活用すればOKです【文献検索が重要】

看護師になると必ずケーススタディの順番が回ってきますよね。

決まった時はとても絶望的な感じになります。

でも、何をしていけばいいか知っていれば迷うこともないですし、サクサクと看護のテーマを決めて内容を決めることができます。

看護のケーススタディは文献をよく読んでテーマ決めや内容を決めていけば大丈夫です。

今回は、看護のケーススタディには文献を活用すれば、計画書やらの作成はもちろんのこと看護の介入の内容や計画的な介入ができますので、その方法について解説していきます。

この記事を読むと分かる内容は以下の通りです。

それぞれ解説していきます。

  1. 文献の活用方法が分かる
  2. 文献検索サイトの種類が分かる
  3. おススメのサイト登録で有料と無料のサイトが分かる
  4. ケーススタディをするときに必要な文献の量が分かる

ではさっそく見ていきましょう

看護のケーススタディは文献から見つけよう

テーマ

看護のケーススタディは新人の2年目ぐらいに回ってくることが多いと思います。

そうなった時にまず何をしてケースを考えるかは、文献検索です。

過去の文献を検索して、気になる文献や論文を読みまくることから始めると時間短縮になるし、効率的に進められます。

理由は、過去の諸先輩たちがたくさんの疑問から作り上げて色んな看護観から文献を精査して作っているからとても役に立ちます。

パクリじゃないかと思われるかもしれませんが、そんなことはありませんよ。

大体、一つのことを突き詰めようとすると大方似たような看護に行きつくので、あらかじめ自分で考えるよりも文献からそのヒントを拾い読みするといった感覚ですね。

なので、文献検索もキーワードでしたときに、大体同じような内容の文献がヒットするのはそのためだと思います。

その中で、オリジナリティーを出したり、ちょっと違った視点を取り入れることによって、切り口の違うテーマとなり、看護介入も全く一緒になることもありません。

とりあえずは、ヒントを探すという意味で文献の検索をお勧めします。

文献の活用方法は

1.キーワードから文献検索

2.文献を多読しヒントになる看護テーマや内容を探す

3.文献の中から組み合わせたり、自分の疑問やオリジナリティーを追加していく

看護の文献検索のサイトを紹介

サイト

文献からケーススタディのヒントを探すと言いました。

では、文献はどこから探していけばいいのかについてです。

有名な医療系の文献検索サイトはいくつかあります。

1.J-STAGE

2.医学中央雑誌Web

3.メディカルオンライン

4.CiNii Articles(国立情報学研究所)

5.PubMed(パムメド)

 

文献検索は、研究を何かしようという時は、絶対に必要なものです。

以下の点に注意しておこなってください。

1.自分の知りたい、やりたいことがどのように研究されているか?

(これは、研究のやり方、分析方法などを参考にするということです)

2.何がどこまで明らかになっているか?

(研究の最前線で、どういう事が、言われているのか知っておく)

2 文献検索の方法

1.関連する参考書、図書を探す → 参考文献のリスト

2.参考文献→ ジャーナル、論文を探す

3.最新論文はネット検索 = 医学中央雑誌、PubMedやCINAHL

文献検索のまとめ方

文献要約カードを作成するといいでしょう。

その内容は、以下のようなものです。

1.論文名、著者、出典、ページ

2.論文の目的、方法

3.論文の結果で重要なものをまとめる

4.自分の意見、コメントなどを書いておく

ネット検索(看護医療分野で有用なもの)

(1)日本語論文

医学中央雑誌

= http://www.jamas.gr.jp/

医学中央雑誌が、作製,管理している論文検索サイト。

論文誌や大学紀要の論文は、これをみると良いです。

収載誌数は2019年時点で、約7,000誌です。

雑誌の名前に「看護」とついているジャーナルと

大学紀要が登録されています

無料で要約を、有料で本文を見れます

CiNiiと連携しており、無料で本文をみることもできます。

(2)日本語論文

CiNii(サイニー)

国立情報学研究所(CiNii(サイニー)という)が作製,管理している論文検索サイト。

学会誌、論文誌の論文を収録しています。

基本的に無料で、要約を(時には本文も)見ることが出来ます

日本の多くの学会誌、論文誌が登録されています

(3)日本語論文

Google scholar

Google scholarが作製,管理している論文検索サイト。

学会誌、論文誌、本など幅広い論文があります。

基本的に無料で、要約を(時には本文も)見ることが出来ます

日本の多くの論文や著作を見れます

(4)英語ジャーナル

PubMed (パブメド)

=http://www.ncbi.nlm.nih.gov/entrez/query.fcgi?DB=pubmed

インターネットで、以下に入ると、無料で使えます。

PubMedは、米国国立医学図書館(U.S. National Library of Medicine)

の提供するサイトで、1950年代からのMEDLINE や他の医療関係の

ジャーナルの千六百万の引用文献を含んでいます。

医学生物系論文が多いが、看護系の論文もあります。

(5)英語ジャーナル

CINAHL(シナール)

= http://www.cinahl.com/

(Cumulative Index to Nursing & Allied Health)

看護分野が多いが,臨床検査,放射線学,リハビリテーション,

栄養学などの論文も含まれている。

使用には、sgin-up(契約)が必要です。

参考文献/一部編集あり:http://nqube.nursing.junshin-u.ac.jp/nakano/bunnken.html

 

おススメの看護文献サイトは2つだけ

2つ看護系の文献検索サイトはいくつかありますが、使用するには向き不向きがありますね。

なので、個々では僕が実際に使ってみて活用できそうなサイトを紹介していきます。

1.J-STAGE「https://www.jstage.jst.go.jp/browse/-char/ja

2.医学中央雑誌Web「https://www.jamas.or.jp/

使うのは上記の2つでいいと思います。

J-STAGEについては、登録すれば無料で検索できます。

なのでまずはJ-STAGEを登録して色んなキーワードで検索すると良いと思います。

ですが、無料な分検索にかなりの制限があったり見たい文献が見れないといったストレスがあるかもしれません。

医学中央雑誌Web版は、有料の検索サイトですね。

こちらはかなりの文献が検索できますので、僕も文献の検索には殆どこちらを使って行いました。

有料ではありますが、初月に解約してしまえばその月分の月額料金はかかりませんので、初めて利用する分には差し支えないと思いますよ。

やり方としては、初月登録して月額2000円/or4000円で登録して検索し放題なので、とりあえず文献を検索しまくって、気になる文献をコピーしまくります。

 

1か月の間にテーマを決めてましょう。

もしくは大体のテーマを絞って文献をコピーです。

後々参考文献で引用しますので、コピーしといたほうがいいです。

もしくはテータをUSBに入れ込んで落としておくのもいいと思います。

テーマが決まり、文献を必要量コピーすれば後はその中から色んなヒントを探すだけですので、登録したサイトを解約すればOKです。

ただし、次回に再登録する場合は初月から月額料金がかかりますので、初めて登録する人だけが対象となります。

おススメの看護文献のサイト

1.J-STAGE

2.医学中央雑誌Web版

 

看護の文献検索はどのくらい読んで探すのか

読む

看護の文献は多量にあります。

その中から気になる文献や参考になる文献を探すのは容易ではないかもしれません。

ですから、ある程度キーワードを絞り込んで文献を検索することをお勧めしますね。

絞り込まないと何千何百という文献の量をよみこまなければいけなくなるので、とほうにくれてしまいます。

なので、ある程度キーワードを3つぐらい決めて、その中から検索をかけて探してくださいね。

実際に、僕がケーススタディのために看護の文献を検索してコピーした数は、ザックリ言って20部ぐらいでした。

多分人によっては10部ぐらいで収まる人もいると思います。

テーマによって文献のヒット数は変わりますので、まずはキーワードからいくつか検索してください。

検索してコピーした文献がしっかり揃えば、後はその中からヒントになるテーマや看護介入の内容などを探せます。

まとめ

看護のケーススタディは文献で探すのが効率的です。

文献検索のサイトに登録して、気になる看護文献を検索していけばOKです。

検索サイトも2つぐらいでOKです。

1.J-STAGE

2.医学中央雑誌Web

ケーススタディで必要な文献の部数は20部前後ぐらいでOKです。

文献の中からヒントや看護の計画を立てれますのでOKです。

最後まで読んで頂きましてありがとうございました。

また、ケーススタディについて関連した記事はこちらからどうぞ。

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