認知症の初期症状は脳機能の優れた機能低下から起こりやすい。実行・失行障害は生活動作でわかりやすいです。

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実行、遂行障害実行・遂行障害はとても優れた脳機能の障害なので認知症の初期症状にでやすい

認知症の初期症状として、会話や行動から「これは認知症かもしれない」と疑うようなことがあるかもしれません。その中でも初期症状で実行・遂行障害という認知症特有の症状がありますのでそのことについて分かりやすく解説していきます。

認知症の症状や知りたいという方はぜひ読んでみて下さい。

実行・遂行障害の特徴と症状は普段の生活動作で分かる

認知機能症状の一つに、「実行・遂行障害」があります。

実行・遂行障害とは、計画的に段取りよくものごとを行う能力のことを言います。

例えば、最近「料理全くしなくなった」とか「買い物に行かなくなる」とか「お風呂に入らなくなる」などといった日常の生活では当たり前のようにしていたことが、できなくなったりしなくなったりするんですね。

この実行・遂行という行動は認知機能のとても複雑なメカニズムから行う能力なので脳機能障害が原因で初期段階から症状としては現れやすいと言えます。

料理なんかはその最たるのもでして、料理は実行・遂行機能に深くかかわる作業なのです。

料理という抽象的な思考や複雑な行為を計画し、実行・順序立て・計画がうまくいっているかどうかの監視・計画どおりいってなければ中止し変更するという一連の行動が思考とともに実行修正できる能力のこと なんです。

つまり、普段は気にもしていないけれど実行・遂行作業はものすごく頭を使う優れた能力ということなので認知症になると高度な認知機能症状として初期段階から症状があらわれやすいんです。

ここで、注意したいのは普段から行えていたことに限りますので料理をしたことがないとか、いままでしたことがないようなことを言っているわけではないことは周知のとおりです。

認知機能症状の実行・遂行障害のまとめ

認知機能障害の初期症状としてあらわれやすい実行・遂行障害は普段できていたことや行っていたことをしなくなったり、やらなくなる症状です。

今まで趣味としてしてたのに突然興味を示さなくなったりだとか、女性であればお化粧をしなくなったり、好きだったオシャレやファッションにまったく興味を示さなくなったりしなくなったりしたら認知症の初期症状かもしれないということを念頭に置いておくといいでしょう。

身だしなみって実は認知機能障害の実行・遂行障害に関係してる能力なんです。

認知症についてもっと知りたい方はお勧めの本がありますのでこちらを読んでみるのも理解が深まっていいですよ。

以上。「認知症の初期症状は脳機能の優れた機能低下から起こりやすい。実行・失行障害は生活動作でわかりやすいです」でした。

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